レモンボトルとは?世界38カ国で導入された最新のトリートメントを詳しく解説

ZERO SHIROKANEでは、「レモンボトル」をオプションメニューとして新たに導入いたしました。
レモンボトルは、世界38ヵ国で注目されており、従来のトリートメントと比較しても高い安全性と、ケアの効果を実感するのが比較的早い傾向にあることが特徴です。
とはいっても、レモンボトルと聞いてすぐにピンとくる方は、美容に詳しい方やエステ通の方でもまだ少ないのではないでしょうか。
それもそのはず。
レモンボトルが日本に上陸したのは2025年3月とまだ最近で、導入しているエステサロンも限られています。
そのため、レモンボトルに関して、
- 「興味はあって受けてみたいけど、どんなものかわからなくて不安…」
- 「本当に効果があるの?」
といった疑問を持つ方も多いかと思います。
そこで今回は、そんな疑問や不安を解消すべく、レモンボトルの特徴や仕組み、他の痩身方法との違いを解説します。
検討中の方が安心して選べるよう、わかりやすく情報をまとめました。
ぜひ最後までご覧ください。
レモンボトルとは?
レモンボトル(LEMON BOTTLE)は、韓国発祥の脂肪溶解溶剤で、天然由来の成分を主成分としたお肌に優しい導入美容液です。
従来の脂肪溶解導入ケアで課題とされていた「腫れや痛みなどのダウンタイム」や「リバウンドのリスク」を大幅に軽減した新しいアプローチとして、世界中から注目を集めています。
現在では、世界38ヵ国で導入されており、その効果と安全性が評価されています。
そんなレモンボトルが、2025年3月に満を持して日本に上陸。
ZERO SHIROKANEでも、オプションとしてメニューに加わりました。
個人差はありますが、実際にケアを受けたお客様からは「1週間くらいで徐々に効果が現れた!」といった驚きの声が多く寄せられており、理想のボディラインへと導く注目のオプションメニューとなっています。
レモンボトルに使用されている主な成分は、以下の通りです。
- プロメライン(パイナップル由来酵素):脂肪分解と抗炎症効果があり、腫れを抑える働きがあります。
- レシチン(大豆由来の脂肪乳化成分):脂肪細胞を分解し、老廃物として排出しやすくします。
- リボフラビン(ビタミンB₂):代謝を活性化させ、脂肪の排出をスムーズに促します。
また、レモンボトルにはデオキシコール酸やステロイドといった化学成分は一切含まれておらず、100%天然成分による安全な処方で構成されている点も大きな特徴です。
レモンボトルの仕組み
レモンボトルは、天然成分が脂肪細胞に直接アプローチし、プロメラインとレシチンの働きで脂肪を分解・乳化します。
その後、リボフラビンの代謝促進効果によって、体外へと排出されます。
このプロセスによって、リバウンドしにくいボディラインを整えることが期待できます。
対象部位と適応
レモンボトルは、以下のようなパーツの部分痩せに特化したトリートメントとして効果が期待されます。
- フェイスライン、二重あご、頬まわり
- 二の腕、腹部、太もも、背中 など
世界的な導入実績
レモンボトルは現在、韓国をはじめ欧米、東南アジア、アメリカ、イギリス、カナダなど、世界38ヵ国以上で導入されています。
世界中の美容クリニックやエステサロンで導入が進んでおり、月に50万cc以上が使用されている実績は、それだけトリートメント後の変化が期待できる証ともいえるのではないでしょうか。
レモンボトルの特徴まとめ
- 100%天然由来・ノンステロイド・ダウンタイムほぼゼロ
- 脂肪細胞の分解と排出を促す、自然志向の痩身トリートメント
- 世界38ヵ国以上で導入実績があり、グローバルな評価と信頼を獲得
次のセクションでは、レモンボトルのより具体的なメリットや注意点について、さらに詳しくご紹介していきます。

レモンボトルの特徴 ~メリット・デメリット~
レモンボトルは、「切らずに部分痩せが期待できる」最新のトリートメントとして、美容意識の高い多くの女性から注目を集めています。
このセクションでは、レモンボトルの主な特徴とあわせて、メリット・デメリットについて詳しく解説します。
メリット
- 部分痩せに特化している
レモンボトルは、脂肪細胞そのものにアプローチします。そのため、顔・二の腕・お腹まわり・太ももなど、「気になる部位だけを細くしたい」という方に最適です。
2. 効果を感じやすい傾向がある
個人差はありますが、1回のケアでも徐々に効果を実感しやすい点が特徴です。特にブライダル前のケアとして人気を集めています。
3. 腫れ・痛みが少ない
従来の脂肪溶解導入ケアとは異なり、レモンボトルは天然由来成分100%・ノンステロイド・ノンデオキシコール酸の処方。そのため、ダウンタイムがほとんどなく、トリートメント時の痛みや腫れが出にくいのも魅力です。
4. リバウンドしにくい
レモンボトルは、脂肪細胞を一時的に縮小させるのではなく、脂肪細胞自体を除去する効果があるとされています。個人差はありますが、リバウンドしにくい点でも高い評価を得ています。
デメリット・注意点
- 複数回のトリートメントが必要なケースが多い
1回のトリートメントでも変化を実感できることはありますが、理想的な仕上がりを目指すには、複数回のトリートメントが推奨されます。部位や体質により必要回数が異なるため、カウンセリングでの相談が大切です。
2. 体質によって効果に差がある
代謝の良い方ほど排出がスムーズで効果が早く現れる傾向がありますが、むくみやすい方・代謝が低めの方は効果の実感に時間がかかる場合もあります。
3. ごくまれに肌が敏感になる場合が出ることも
個人差はありますが、トリートメント箇所の肌が敏感になる場合があります。多くは数日〜1週間ほどでおさまりますが、不安がある方はスタッフへご相談ください。
次のセクションでは、他の痩身術とレモンボトルにどんな違いがあるかを記載します。

他の痩身トリートメントとの違い
脂肪を減らすためのトリートメントには、HIFU(ハイフ)、キャビテーション、脂肪冷却など、さまざまな方法があります。
その中でレモンボトルは、「切らない痩身トリートメント」のひとつで、成分の力で脂肪を直接溶かして排出するタイプです。
このセクションでは、レモンボトルと他の代表的な痩身トリートメントとの違いについて簡単に比較してみましょう。
HIFU(ハイフ)との違い
HIFUは超音波によって脂肪層を熱で破壊するトリートメントで、リフトアップやたるみ改善に向いています。ただし、効果を実感するまでに時間がかかるのが一般的です。
一方、レモンボトルは、HIFUと比べてケアの効果を感じやすい傾向にあります。
キャビテーションとの違い
キャビテーションは超音波で脂肪を振動させ、一時的なサイズダウンを狙うトリートメントですが、効果を維持するためには継続的なケアが必要です。
それに対してレモンボトルは、脂肪細胞そのものにアプローチするため、リバウンドしにくいという点が大きな違いです。
脂肪冷却との違い
脂肪冷却は、脂肪を冷却することで自然死(アポトーシス)を促すトリートメントですが、しこりや内出血が出ることがあり、効果の実感まで数週間〜数か月かかることもあります。
一方レモンボトルは、天然由来成分を用いるシンプルなトリートメントで、ダウンタイムが短く、安全性が高い点も魅力です。

ZERO SHIROKANEでのレモンボトルに関して
ZERO SHIROKANEでは、レモンボトルは以下のコースと併用可能なオプションメニューとしてご利用いただけます。
- 上半身引き締め集中コース(22,000円)
- 下半身引き締め集中コース(22,000円)
- 部分当てコース(9,800円)
レモンボトルのオプションメニューは1ccあたり税込5,500円で、まとめてご購入いただく場合は、10cc(1アンプル)で税込44,000円となります。
なお、部位によって推奨される使用量が異なりますので、以下を目安にしてください。
- お腹:3cc(16,500円)
- 二の腕:4cc(22,000円)
- 太もも:4cc(22,000円)
- 背中:3cc(16,500円)
部位ごとの使用目安と料金例
- 二の腕を中心にトリートメントを受けたい方におすすめ
→「上半身引き締め集中コース」に、レモンボトル4ccを追加- 上半身引き締め集中コース:22,000円
- 二の腕(4cc):22,000円
- 合計:44,000円(税込み)
- 太もものセルライトを集中的にやりたい方におすすめ
→「部分当てコース」に、レモンボトル4ccを追加- 部分当てコース:9,800円
- 太もも(4cc):22,000円
- 合計:31,800円(税込)
興味のある方は、下記の公式LINEからご予約いただけます。
お気軽にお問い合わせください。
まとめ
レモンボトルは、天然由来成分で脂肪を溶かして排出する新しい痩身です。
腫れや痛みが少なく、短期間で部分痩せを目指せるため、忙しい方や初心者にもおすすめです。
効果をしっかり実感するには、適切な回数や生活習慣の見直しも重要です。
気になる方は、「ZERO SHIROKANE」の公式LINEより、お気軽にお問い合わせください。